『ハンター×ハンター』、「11人いる(サイレントマジョリティー)」の元ネタはこれだ!

萩尾望都による日本の中篇SF漫画、「11人いる!

宇宙大学の受験生であるタダは、最終テストである実技試験として、筆記試験の成績に基づいて組まれた10人チームのメンバーとなり、漂泊中と仮定して外部との連絡を断たれた宇宙船・白(はく)号の乗員として53日間船内にとどまるよう言い渡される。だが白号に乗り込んでみると、そこにいたのはなぜか1人多い11人。大学側に事態を知らせようにも連絡手段は司令室に設置された非常用赤ボタンのみであり、押せばチーム全員が不合格になってしまう。試験合格のため、11人は互いに疑念を抱きながらも規定の53日間を過ごすことに決める。

 

継承戦編自体がこれを元に作られているように見れる。

 

・閉鎖空間での殺し合い

・クジラ号=宇宙船

・王様=ホイコーロ

・貴族4世=カキン帝国第4王子「ツェリードニヒ」

・トト・ニ(声TARAKO)=センリツ(TARAKO

デル赤斑病=クラピカの赤目

 クラピカという毒で人間が死んでいく。

・タダの直感力=ヒュリコフの考察力

・フロルの雌雄未分化=クラピカの中性(今後、レオリオの活躍よって女体化し赤目のクラピカは死に女性として生きる)

・グレン・グロフ=私設兵隊長・バルサミコ

 ベンジャミン隊の生命をコントロールしている。

 

11人いる!のアニメは冨樫先生も拝見しているんではないかと思います。

アニメも中々面白いですよ、パイ投げ戦争が一番の見所です。

 

11人いる! - Wikipedia

www.youtube.com